作品名 黒いぶどうとインドのテーブルクロス 作 者 ピエール・ボンコンパン 額付サイズ 約46cm×65cm 絵サイズ26cm×45cm 技 法 ◆リトグラフ◆ リトグラフ(石版画)は、1798年 ドイツのアロイス・ゼネフェルダー氏が発明したもので、石や金属版を使用した版画の手法の一つです。
特定の石や金属の平面上に、石や金属版を油性の画材で描いた後、水と油の反発性を用いて版をつくり、石や金属版を描画された油の部分のみインクを付着させ、紙をのせて刷っていきます。
豊富な色のリトグラフは、一色につき一版ずつ必要なので、色分解された版をつくる作業を繰り返し、重ねて刷りあげていくのです。
重厚な表現もでき、版画の主流的技法になっています。
Pierre BONCOMPAIN ピエール・ボンコンパン 1938年 フランス・ドロム県ヴァランス市に生まれる 1958年 パリ国立装飾美術大学首席入学 コンセイユジェネラル賞受賞 1961年 パリ国立美術大学に入学 1963年 コリユール賞受賞 1970年 クリティック賞(批評家賞)受賞 1977年 フランス・市立ヴァランス美術館にて個展 1990年 フランス・シュノンソー城にて個展 1993年 フランス・市立ヴァランス美術館にて回顧展 1977年 オランダ・シンガー美術館にて個展 1998年 フランス・パレ・カルノレス美術館 大阪 ナビオ美術館にて個展 2000年 アメリカ・ジョンソン&ジョンソン財団の大壁画を制作 2001年 オランダ・シンガー美術館にて個展 2002年 中国 上海美術館にて個展 10月 来日記念展(東京、神奈川、大阪、神戸、福岡) 2000年 ジョンソン&ジョンソン財団 大壁画製作風景 2002年 中国上海美術館 回顧展 フランス・ロワール地方 シュノンソー城での個展 1990年 フランスの由緒あるシュノンソー城にて、6ヶ月間におよぶ個展を成功させ、当時52才の若さで画家としての評価を世界的に高めることとなりました。
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